昨日、都城市・三股町在宅医療・介護連携推進協議会主催の「病院と地域を繋ぐ多職種連携」の研修会へ参加させていただきました!
90名以上の医療関係者が参加されており、医師・薬剤師・看護師・セラピスト・ケアマネジャー・ソーシャルワーカー・栄養士・介護福祉士など多職種がグループに分かれ、各専門職の視点から事例を検討するという内容でしたが、違う視点での様々な意見を聞くことができ、非常に有意義な時間となりました。
今回のように事例検討会を通して、顔の見える関係から一歩進んで相談できる関係につながる機会として、これからもこのような取り組みに参加していくことが大切だと実感しました。
また、医療と介護が必要とする情報を共有するために、「都城北諸県医療圏における安心入退院ルールブック」や「在宅医療の相談窓口の見える化図」といったツールが作成されており、うまく活用することで、患者(利用者)様が安心して在宅に戻ることができるような内容となっていることから、医療と介護の連携を強化していくために我々も情報発信していけたらと思います。
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